【海外進学準備】1.進学までのスケジュール

こんにちは、ひなたです。

 

私は現在アメリカのオレゴン州ポートランドでコミカレに通っています

 

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私は高校一年生の冬に海外の大学に直接進学できると知ってから、絶対に、どうやってでも大学は海外に行きたいと思って準備をしてきました。

 

実際に準備していく中で、私が初めに知りたかったのになかなか情報がなく困ったの

「実際、どういうスケジュールなの??」

ということ😥

 

海外進学したいと思ったはいいけど、何から始めて、いつまでに何をしていなければならないのか、そもそも間に合うのか…

 

今回のブログを読んでそんな疑問を解決できればなと思います!😉

 

 

準備期間は約1年半

大体の場合、海外進学には1年~1年半の留学準備期間があれば十分だと思います。

 

ここでいう「留学準備」というのは、どうして自分は留学したいのか、どの国に留学するのか、どのような大学システムなのか、どうやって大学を選ぶのかなどの

基本的なことを考える段階から、実際に渡航し大学に入学する段階までを指します。

 

大体、ということは例外もあります。

「入学まであと3か月しかない!!!」という場合でも場所や予算が限られますが「留学」をすることは可能ですし、

逆にしっかり調べたかったり、物理的に準備に時間がかかる進学先(芸術系、成績や課外活動が加味される進学先)に進む場合はもっと長い準備期間が必要になります。

 

準備を始めるのは早ければ早いほどいいので、「海外進学してみたいな」「面白そうだな」と思ったその瞬間に準備を始めることをお勧めします🗓

(準備の具体的な内容・手順についてはまた書きたいと思います:))

 

アメリカの場合

おおまかな流れ

奨学金調べ・アプライ

②大学調べ、情報収集は常に

③試験(SAT、TOEFLなど)を受ける

④エッセイやポートフォリオなど

⑤必要な書類を集める(成績証明書、残高証明書など)

⑥出願

⑦合否通知

渡航準備

⑨授業開始日

 

私の場合(コミカレ)

出願締め切りについて

四年制大学の場合出願締め切りが12~2月の場合(Regular Decision)が多く、合否が出るのは3~4月になります。そのほかにも早めに出願し早めに結果がわかるEarly Decisionというものもあります。

 

コミカレの場合多くがOpen Admission といって、一年中出願受付をしています。ただし、入学したい学期が始まる3か月前にその学期の出願を締め切る学校が多いです。合否は早く出せば出すほど早く届きます。私の場合、出願手続きが終了してから10日で合格のメールが届きました。

 

SAT、TOEFLについて

SAT(ACTもある)とは日本でいう共通テストのことですが、出願にこのテストのスコアが必要な大学もあれば、そうでない大学もあります。

SAT、ACTは日本にある会場で受けられ、共通テストと違い何回か受けることができます。

TOEFLは英語力を図るための試験ですが、このスコアも要求されない場合や、ほかのテスト(Duolingo、IELTSなど)で出願できる場合があります。

全国の様々な会場で1ヶ月に2~5回、年間45回以上の頻度で開催されています。

 

奨学金について

奨学金を私はとっていないのであまり詳しくありませんが、多くの奨学金の締め切りは夏から秋にかけてにあるので早めに調べ始めることをお勧めします。

 

まとめ

今回はおおまかな流れにフォーカスして書いてみました。

今後は、

2.TO DO リスト

3.アメリカの大学システムは日本とどう違うのか

4.出願に必要な書類

5.情報の集め方

6.留学エージェントについて

7.大学の選び方

8.出願の仕方

9.合格後やること

10.どうして私が「アメリカ」の「コミカレ」を選んだか

について書きたいと思っています!

 

Hopefully you will find it easier to understand what should you do in order to go to universities in the US through these blogs!!🌈

 

Bye